京都×イタリアが織りなす”粋”なトートで季節を嗜む
日本の伝統と文化が受け継がれる街、京都。その息吹を反映したバッグを生み出すべくイタリアのセンスと伝統技術を注ぎ込んだブランドが、エリシアです。
今回はそんなエリシアの中から美しい古都の紅葉を表現したコレクション「コルテオ」をご紹介します。
バッグ界の巨匠が感動した紅葉の色をそのままバッグに
イタリアでマエストロの称号を持つバッグデザイナー、ガブリエール・カンデローニ氏。
エリシアは、そんなバッグ界の巨匠が昨年初めて訪れた京都で受けた感銘を、ありのままに形にしようと立ち上げたブランド。
そして、その主役の一つが、古都の秋を幻想的に染める紅葉の色彩を表現したコレクション「コルテオ」です。
京都の秋は、街中が紅葉一色に染まり、赤のグラデーションを描き出します。その色を忠実に再現するとともに、
京都とイタリアの歴史をも共鳴させるべくからが素材に選んだのは、イタリアで2000年の歴史を誇る植物タンニンなめしのバレッタレザー。
それを古い木造建造物のごとく、ほとんどメタルパーツを使うことなく仕上げたのがこのコルテオのバッグです。
そのものづくりには「バッグは文化を包んで持ち歩くもの」という哲学を持つマエストロの、京都への深い敬意と共感が込められているのです。
京都の山並を赤のグラデーションに染める紅葉。それは、巨匠と呼ばれるイタリア人デザイナーをモノづくりへと掻き立てるのに十分な衝撃でした。
そんな日本の赤をイタリア伝統のバケッタレザーで表現したコルテオ。まさに京都とイタリアの”粋”の共演です。
「大自然が作る紅葉の色を表現するにはこれしかない」とマエストロに言わしめた、
バレッタレザーの赤を纏ったトートバッグ。
印象的な色味のみならず、デザインにおいても京都の町並みに馴染むことを前提としたコルテオシリーズ。
オン・オフ自在に使えるヨコ型トートは、その象徴たる存在です。
ストラップの留め方にまでこだわったデザインなればこそ、斜めがけした際もまるでメッセンジャーバッグのように体にフィット。
自然や木造建造物の多い京都の街並みに馴染むよう、ビスを使わずレザーパンツとハンドステッチのみで縫製されたハンドル。
さらにジッパーの引き手もナチュラルな編み込みレザー。
シンプルながら必要最低限以上の機能性を装備した内装。
味わい深いバケッタレザーを汎用性の高いスタイルに仕上げたヨコ型トート。
カラーは紅葉の赤たるRossoのほかTanとGialloが揃う全3色展開。
デザインするだけでなく、自ら制作を手がけるデザイナーならではのバッグの、細やかなサイズ展開も魅了です。
リラックス感の高いタテ型トートは、京都の街をぶらりと散策するのに最適なバッグ。
カラーや使い勝手のみならず手にする人の全体像も古都の街並みに馴染みます。
しっかりと主張する大きさを備えたラージサイズのタテ型トート。それでも持つ人とのバランスは絶妙です。
ボディの縫製には柔らかな印象を生む内縫いを採用。
これも京都の街に馴染む、ぬくもりや優しさを表現する為の工夫。
サイドにショルダーストラップを収める幅広のベルトループを設け、ストラップの端が遊ばない美しい見た目を表現。
カジュアルにして上品な印象を醸すタテ型トート。
伝統の植物タンニンなめしにこだわったバレッタレザーは、
紅葉の色を表現するのに最適なナチュラルな素材。
用途に加え、持つ人との大きさのバランスを大切にするコルテオ。
それゆえタテ型トートにも大腸2種類のサイズを用意。
Linea: "CORTEO"
Linea: "CORTEO"
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